2019.07.10
店長ブログ vol.8 求む、料理人!
あ、店長のタピオカ達也です。
最近、タピオカドリンクの人気が高すぎて、その人気にあやかろうと思わず改名しそうにな勢いです。とくに、高校生からの人気が高く、学校帰りに寄ってくれることが多くなって、『真鍋屋』はこれまでにないほど若い声でにぎわっております。とても、嬉しいことです。金曜と土曜限定でお出ししているかき氷も好評をいただいておりまして、食を中心に、老若男女が集まる施設になればいいなあと思っている今日この頃です。
さて、自己紹介ブログにも書きましたが、オオガケは本来、料理人ではございません。料理専門出版社のサラリーマンから、フリーランスの食ライター、フードイベントのディレクターなどを経て、調理場で仕事をするようになったのは、昨年の6月から。まだ、1年ちょっとのキャリアしかないのです。
これまでは、調理経験の長い男性スタッフ(通称プロ)が調理場の仕事を支えてくれていましたが、そのプロが辞めてしまいました。さあ大変、ぶち大変、どえりゃあ大変、なまら大変なわけです。なぜなら、オオガケがひとりで料理を作らなければいけないわけですから。
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あ、先のことを考えたら、眩暈がしてしまいました。
どちらかというと、逆境に燃えるタイプなので、がんばります! これまでに蓄積した知識、食への飽くなき探求心、持ち前の器用さをフル稼働させてがんばります。ただ、ただしかし、その気力と体力もどこまでもつか。40歳も半ばを迎え、24時間働いていたころのパワーはどこへやら。1日中立ちっぱなしで働いて、帰る頃にはクタクタ。それでも痩せない、この体が憎い。
というわけで、料理人を募集しております!
野菜中心のおかずを3種類、肉か魚の料理を1品、お味噌汁を作るのが毎日のお仕事になります。料理のジャンルは、幅広く。和食、洋食、中華、エスニック、言い方は悪いけど、要は何でもあり。ご飯に合うおかずであれば、バリエーションは無限なのです。
日々のランチメニューに加え、予約で宴会が入ったときには、コース料理を作ってもらうことも。また、先日の半田そうめんビュッフェのように、イベントのときには、普段とは違う料理にチャレンジしてもらいます。はっきり言って、同じ料理を何度も作るのではなく、毎日、違う料理を作ります。MINDE KITCHENの調理スタッフの大変なところですが、それこそが楽しいところでもあります。
タピオカドリンクをメニューにして、高校生がたくさん遊びに来てくれたように、先日行なった七夕の半田そうめんビュッフェに、たくさんのお客さまが来店してくれたように、食には多くの人を惹きつけるチカラがある。それはつまり、食にこそ地域を変えるチカラがあるのだと、僕は信じています。だから、これまでも食に関わる仕事をしてきたし、これからも食のパワーを生かして、地域に貢献していきたいと考えています。
料理人は、すばらしい仕事です。そのキャリアを持っている方、あるいは未経験でも料理に興味のある方、そういう方のチカラをお借りしたいのです。
料理のキャリアが長い方であれば、料理のほとんどをおまかせしたい。もちろん、MINDE KITCHENのコンセプトもありますから、オオガケがフォローに入ります。地元の旬な野菜を使って、毎日、違う料理を考え作る。ワクワクしませんか?
たとえば、今、前職を辞めて、転職あるいは独立準備中の方がいらっしゃるとしたら、1ヵ月間でも三好で働いてみませんか? お試し住宅を利用すれば、手軽な荷物だけでリーズナブルに住むこともできますよ。もし、気に入ったら、思い切って移住してしまうのもいいでしょう!
あるいは、料理に興味はあるけれど、調理場での経験は無いという方。一緒に、料理をしながら、経験を積んでみませんか? お互いにアイデアを出し合って、料理を作ってみるのも楽しいものです。そして、自分が作った料理を「おいしい」とほめてもらえたら、こんなにうれしいことはないんですよ。
というわけで、MINDE KITCHENでは、料理人を募集しています!
キャリアは問いません。大事なのは、好奇心です。あなたの食への好奇心が、地域を変えるきっかけになります。
諸条件などは、こちらをご覧ください。
アルバイトだけでなく、社員としての契約も可能です。
興味がある方は、0907629300まで。
ご連絡、お待ちしております。担当は、もちろんオオガケです。