【主菜Ａ:月替わり】

ポークソテー

酷暑から残暑へ、夏の疲れが出る9月は、ビタミンB1を多く含む豚肉を食べて、疲労回復しましょう。スライスした豚肩ロース肉をさっとソテーし、週替わりの味つけでお楽しみいただきます。定番のポークジンジャー（生姜焼き）から、ポークチャップ風のケチャップソース、きのこ入りのバター醤油、マスタードクリームソースなどを予定しています。月替わりメニューですが、次々変わる味つけもお楽しみください。

 

【主菜Ａ:月替わり】

8月28日～9月2日

鮭のホイル焼き

秋には、まだまだ早いですが、半歩先に秋の気配を感じるべく、鮭を色とりどりの野菜と一緒にホイルで包んで蒸し焼きにします。味つけは、ポン酢ベースでさっぱりと、マヨネーズで少しこってり。しっとりと焼き上がった鮭の身や野菜はもちろん、それぞれから出た旨味がつまったスープも残さずに味わってください。

 

4日～9日

アジのペペロンチーノ

イタリアのパスタ料理の定番中の定番、ニンニクと唐辛子の風味を生かした、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノに、アジと青菜を加え、具だくさんに仕上げるパスタです。アジは軽く燻製にして香りよく、青菜のシャキシャキ感も併せて、五感で楽しんでください。

 

11日～16日

鶏の炭火焼き

宮崎のご当地グルメとして有名な『地鶏の炭火焼き』は、その名の通り、炭火の強火で一気に焼き上げて、独特の香りをまとわせた逸品です。柚子胡椒をつけて食べるのがおすすめ。ミンデキッチンでは、熱々のスキレットにキャベツを敷き、その上にのせて提供します。熱々の状態でお楽しみください。

 

18日～23日

ミックスフライ

洋食ランチの定番であり、ワクワクが高まるメニューがミックスフライです。今回は、エビフライ、メンチカツ、イカフライを基本として、組み合わせを変えたり、お好みで選べたり、1品プラスしたりなど、変化をつけられる仕組みも考えています。トンカツソースだけでなく、タルタルソース、トマトソースなど、それぞれに合わせたものをご用意します。

 

25日～30日

プルコギ丼

プルコギは、韓国の伝統的な料理のひとつで、日本でも人気の高いメニューです。薄切りの牛肉と野菜や春雨などを甘辛く炒め煮にした料理で、ご飯に合う味つけがたまりません。今回は、ご飯にのせる丼スタイルで提供しますので、ダイナミックにかきこんでください。野菜もたっぷり採れるヘルシーな一品です。